セイコー セカンドダイバー


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先ごろ復刻版が相次いで発売されている、もはや往年のセイコーの名機「セカンドダイバー」です。半世紀を経ていまだなおかつ時を刻んでいますが、さすがに防水機能はダメになってしまってます。リューズは外れて紛失してしまったので、非純正品と交換しています。
冒険家の植村直己さんが愛用したことから「植村ダイバー」の愛称でも親しまれていますが、ベトナム戦争当時に発売されたことから、その頑強さからも、私物として多くの米軍兵士にも愛用されたようで、映画『地獄の黙示録』でも主人公ウィラード大尉の腕に、セカンドダイバーを見ることが出来ます(写真は、映画パンフレットから)。
ヴォストーク コマンダスキー

ロシア製腕時計「ボストーク」は、1930年にソビエト連邦の国営工場として設立された「モスクワ第2時計工場」をその祖とし、ソビエト時代は軍公式腕時計の生産の大半を担っていました。
ゴルバチョフ書記長時代のペレストロイカ、またソビエト連邦崩壊以降、大量のボストーク腕時計が海外に流れ、現在においてまで旧ソ連・ロシアの腕時計の代名詞ともなっています。
なかでも「コマンダスキーシリーズ」は大量のデザインがあり、コレクターの間でも人気です。私自身約30年前の初めてのロシア訪問時にコマンダスキーを購入しましたが、落下させて簡単に壊れてしまいましたが、近年のコマンダスキーはデザインも洗練され、また強度や精度も高くなっているように思われます。
スイスアンティーク HUDSON 金時計

スイスハドソン社製14金ネジ巻式時計です。鑑定によれば1950代製造の時計です。文字盤に汚れが入っていますが、もちろんまだ現役で時を刻んでいます。時計時代の大きさはそれほど大きくなく「ボーイズ」と呼ばれる部類に入ります。
終戦を迎え戦地から返ってきた私の祖父が、商売で一山当てて購入した自慢の腕時計だったらしく、いわば形見の品となります。
以前に一体いくらぐらいの価値があるのか、いつも時計のオーバーホールをお願いしている、行きつけのアンティーク時計の専門店で「この時計を買い取ってもらったらいくらになるか?」と聞いたところ「買取ならうちでは10万しか出せない。10万なら売らないだろう?持っておいた方がいいよ」といわれたことがあります。もう20年以上前の話です。
70年の長きにわたって現役の腕時計。これからも大切にしたいものです。







